【S7 最高2039 最終145位】高火力カミカイリューサフゴ
・適当に荒らして高火力ポケモンの一貫を作る
・初手で高火力ポケモンで荒らしてからクッションを利用し勝ちパターンを推測する
自分はこれらの戦い方が好きであるので、実現できるような構築を目指した。
①高火力ポケモンとして、性能が好きなノーマルテラス鉢巻カイリューとフェアリーテラス眼鏡ハバタクカミを攻撃の軸として採用
②クッションとしてHBDに振り分けたラッシャを採用
③チオンジェン絡みに強そうで対面性能が高そうなイーユイとサーフゴーを採用
④隠密マントを持たせてステロ撒けたら強そうだったので隠密マントキョジオーンを採用
・カイリュー@鉢巻
テラス:ノーマル
意地 191(196)-204(252)-115-×-120-108(60)
神速/逆鱗/地震/炎のパンチ
・ハバタクカミ@眼鏡
テラス:フェアリー
控え目 149(148)-×-90(116)-187(116)-157(12)-170(116)
ムーンフォース/シャドーボール/サイコショック/パワージェム
・ヘイラッシャ@食べ残し
テラス:鋼
わんぱく 257(252)-121(4)-165(116)-×-101(124)-57(12)
ウェーブタックル/ヘビーボンバー/あくび/守る
・サーフゴー@チョッキ
テラス:格闘
控え目 189(212)-×-116(4)-201(236)-112(4)-111(52)
ゴールドラッシュ/シャドーボール/サイコショック/テラバースト
・イーユイ@襷
テラス:水
控え目 131(4)-×-100-205(252)-140-152(252)
噴煙/悪の波動/オーバーヒート/テラバースト
・キョジオーン@隠密マント
テラス:毒
わんぱく 207(252)-121(4)-198(236)-×-111(4)-57(12)
重いポケモン
・ディンルー
ステロ撒かれずに数的不利取られずに倒す方法が最後まで分からなかった
・チオンジェン
相手してて苦手
・眼鏡イーユイ
火力おかしい
・零度パオジアン
避けてもらうしかない
・エナジーハバカミ
あまえると身代わり両採用のやつは無理
・受けループ使い
構築単位で切ってるが、なぜか結構勝ててた
初手からどの対面でもじわれ打ってくる人いて何考えてるのかよく分からない
結果
tn Distortion!! 最高2039 最終1993(145位)
感想
自分のやりたいことができる構築ではあったが、欠陥も多く勝ちきれる構築ではなかった。潜るシーズンは目標である最終1桁ラインに少しでも近づけるように頑張っていきたい。
【S4 最終45位】カバツキサフゴ
こんにちは、タクトです。S4お疲れ様でした。今回は↑のような並びを使ってました。ルールは変わってしまいますが、構築の経緯やシーズンの振り返りなども兼ねて記念に記事を書くことにしました。最後まで読んでいただけると嬉しいです。
[構築経緯]
自分はS3では最後全然勝てなくて、この環境の強い動きとかが何も分かりませんでしたが、S3で何人かが結果残されてたカバツキサフゴの軸が自分のやりたいポケモンが出来そうと思って、この軸を使って構築を組むことにしました。
カバツキサフゴ軸を考える際に以下の2つの構築記事をとても参考にさせていただきました
(掲載許可いただいています)
序盤からこの2つのレンタルを何度も使用させていただき、取り巻きとかも考えながらいろいろ試行錯誤を重ねたところ、飛行テラスのトドロクツキ(アクロバット、地震、龍舞、羽休め)が使いやすいと思ったので、トドロクツキの型はこれで行くことにしました。スカーフサフゴは自分でもこれまでに何度も使ったことがあって、2W+再生トリックとシャドボの火力を伸ばせるゴーストテラスが一番好きなので、この構成で残りの取り巻きを考えることにしました。
・レート2100まで
この3体ではカミツツミがきついと思ったのでそれらに強いチョッキジバコイルを4体目に採用することにしました。次にトドロクツキが通しにくいアマガやヘイラッシャ入りの構築や崩すのが難しそうなサイクル構築に対してエースとして選出して全て破壊できる剣舞珠セグレイブ(電気テラバ)を5体目に採用することにしました。最後の枠には環境に多かったドドゲザンに100%負けることがなくてテラス絡めたら全抜きも可能なアラブルタケ(草分け炎テラバ身代わり胞子)を採用して構築が完成しました。
この構築でレート2100を達成することができました(3/28時点)
・最終日
上の構築では、環境に多かったセグ神ラッシャや終盤になるにつれて他にもきついポケモンや並びが増えてきて限界を感じてたので最終日前日に下の3体をすべて入れ替えることにしました。
セグレイブは剣舞も強かったけど、剣舞したところでSの早いパラドックスポケモンに切り返されてしまうので、1回舞ったらアマガだけでなく裏のポケモンまで貫けて、カバからの展開と相性の良い竜舞の方が強いと思ったので、剣舞を竜舞に変更することにしました。ジバコイルは特殊受けとしてめちゃくちゃ強いと思っていたけど、実際はツツミの眼鏡ドロポンが4割近く入ってテラスまで考えると受けることはできないと判断し、さらに自分が使うと相手の構築に地面タイプがいるだけで本来ならボルチェンとか押したくても、どの対面でもラスカしか押さない化け物になってしまって、立ち回りが窮屈な感じがしたので、この枠をセグ神ラッシャに初手置きがめちゃくちゃ強い襷マスカーニャにしました。ラストの枠には、セグレイブを剣舞から竜舞にしたことによるデメリットの部分を補えるように、サイクルと受けとなんやかんやキモいポケモンに強い鬼火身代わりラウドボーンを採用して構築が完成しました。
[個体紹介]
・カバルドン@オボンの実
テラス:水
腕白 215(252)-132-171(140+)-×-107(116)-67
地震/あくび/ステロ/怠ける
テラスはセグレイブ意識
・トドロクツキ@ブーストエナジー
テラス:飛行
意地 195(116)-190(108+)-109(140)-×-122(4)-157(140)
調整意図
HD:テラス時に臆病メガネ神の妖テラスムンフォ確定耐え
A:ブーストエナジーの効率意識(10n)+エナジー発動時+1地震でドドゲザン確定1発
S:最速コノヨザル抜き
(S3、あるさんの調整をそのままいただきました)
耐久振りがとても強くて積んでも積まなくても最強でした。
・サーフゴー@こだわりスカーフ
テラス:ゴースト
臆病 163(4)-×-115-185(252)-111-149(252+)
シャドボ/ゴールドラッシュ/再生/トリック
テラスは一致シャドボの火力を伸ばせるゴーストにしました。ツキサフゴの並びに強いポケモンはいくらでもいるけど、一貫する技はないので、サフゴスカーフトリック→ツキで竜舞みたいな動きができるのも強かったです。
・マスカーニャ@気合の襷
特性:変幻自在
テラス:悪
意地 151-178(252+)-91(4)-×-90-175(252)
トリックフラワー/はたき落とす/けたぐり/ふいうち
セグ神ラッシャや物理特殊高火力を並べたような構築に対して初手出しがめちゃくちゃ安定して強かったです。特性を変幻自在にしたのは、セグレイブに対するけたぐりの威力を上げるためと、タイプを変えてつららばりを耐えるようにするためです。
初手マスカ→カバツキ、ツキサフゴみたいな選出も結構してました。
・セグレイブ@珠
テラス:電気
意地 191(4)--216(252+)-112-×-106-139(252)
きょけんとつげき/テラバースト/氷のつぶて/竜舞
ツキが通しにくいアマガ入りとかに1度舞ったら裏のポケモンごと破壊してくれる裏のエース。
・ラウドボーン@食べ残し
テラス:水
図太い 209(236)-×-167(252+)-130-98(20)-86
フレアソング/身代わり/鬼火/怠ける
ラストの補完枠。
テラスを絡めることでドドゲザンヘイラッシャブラッキーキョジオーンをはじめとした現環境のキモいポケモンやそのサイクル構築に強いと思って採用。水テラスはイルカマン意識。身代わりがあることによって一撃技も回避できる。
下の3体は最終日前日に変えて最終日しか使ってないので本当に強いかどうかは分からないです。
[重いポケモン]
・Sブーストツツミ
積んだタイミングで出されるとアンコールされるからきつい
・Sブースト神
先発で出される分には対応できるけど、後発でポケモンたちが疲弊してるときに出されると、全て貫かれて終わる
・スカーフ神
基本サフゴが上取れてる前提で居座るから何もできずに1体失うことになる
構築の組み方があまり分かってないため、他にもいっぱいいます。
[結果]
tn ふおんッケ 最終45位(2152)
tn SIDEROS 最高2066 最終4桁
tn たきな 最高208X 最終2062
ぼざろとリコリコは神アニメ
[最後に]
S3は最終日に溶かしてしまい悔しかったので、今回は最終2桁に残ることができて嬉しいです。9世代になってから構築の組み方が全然分からず、他の人の構築を真似することしかできてないので構築記事を読んで勉強したいと思っています。次潜るときは、更に上目指して頑張っていきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。
【S1 最終61位】対面ラッシャミミカイリュー
こんにちは、タクトです。S1お疲れ様でした。今回は↑のような並びを使ってました。構築の経緯、詳細と新環境の振り返りも兼ねて記念に記事を書くことにしました。最後まで読んでいただけると嬉しいです。
構築経緯
自分はガブがジバコに対面負けたり、アマガが役割対象から炎テラスや電気テラスで破壊されたりする、簡単な役割破壊の起こりまくるテラスタル環境の構築の組み方が分からなかったので勝ててる方の構築を参考にすることにしました。今回は瞬間1桁(最終16位)を達成された五里霧中さんの構築が自分にとって使いやすかったので、それを原案にして構築を組むことにしました。
原案↓
この中でもADベースの地面テラスオボンヘイラッシャの対面性能がめちゃくちゃ高くて、こいつが対面絶対勝てないのが襷マスカーニャと水ロトムぐらいで初手に投げても裏から投げても強くて、これと合わせて鉢巻カイリュー、スカーフサーフゴー、呪い身代わりミミッキュの4体の並びが対応できる範囲が広く感じたので、この4体を軸にしました。
マスカーニャとウルガモスは自分が使い方が分からず、ずっと4体の選出をしていたのでここを補完枠に変えることにしました。さっき言った通りヘイラッシャが対面勝てないのがマスカーニャと水ロトムで、その2体がいる構築には初手ヘイラッシャをあまり投げたくなく、でもドラパいる構築には初手ヘイラッシャから入りたい(カイリューと対面→アロー普通にきつい、この対面テラス切るの動きとして弱い、初手から逆鱗でこだわりたくない、サーフゴーと対面→テラス切られたら数的不利を取る)と思い、それだとドラパマスカor水ロトムの並びに一生初手を合わせ続けないといけなくなって噛み合いになると思ったので、その並びに初手出しが安定するチョッキニンフィアを採用することにしました。でもこの枠が正直弱かったんで個体紹介のところでその理由もちゃんと書いていきます。ラスト1枠はキョジオーンのしおづけ守るが嫌いなので後出し安定で物理アタッカーもテラス切ったら誤魔化せる隠密マントラウドボーンを採用して構築が完成しました。
個体紹介
・カイリュー@こだわり鉢巻
テラス:ノーマル
意地 191(196)-204(252)-115-108-120-108(60)
神速/逆鱗/じしん/炎のパンチ
メインである神速と逆鱗の火力が高くて信頼していたのでほとんど選出していたが、HPミリの相手に安易に神速打って相手のゴーストタイプに透かされるとあまりいい展開にはならないから最悪1発は耐えるので裏に通る技押した方がいい時とマルスケは温存したいから透かされても神速押した方がいい時で判断が大事なのでそこの技選択だけ難しいと思った。
・サーフゴー@こだわりスカーフ
テラス:ゴースト
臆病 163(4)-×-115-185(252)-111-149(252)
シャドーボール/ゴールドラッシュ/マジカルシャイン/トリック
ゴーストテラスにすることによってシャドボに受けだしてきたガブをシャドボ→テラスシャドボで落とせたるする。トリックは終盤増えてたカイリューなどに刺さった。原案では悪巧みであったが、サザンドラ入りにも初手出しができるようにマジカルシャインを入れたが、打ったことなかったので他の技でも良かったかもしれない。
・ヘイラッシャ@オボンのみ
テラス:地面
意地 226(4)-165(236)-136(4)-×-117(252)-57(12)
ウェーブタックル/雪雪崩/じしん/あくび
対面よりの相手には初手から出して数的有利を取りに行った。あまりこの型は考慮されず、みんな特殊で居座ってきてくれるので1体倒して2体目にあくび入れるぐらいの活躍する試合も多かった。ステロ+高火力アタッカーみたいな構築には裏から出すことが多かった。ドラパ入りには大体初手に投げていた。水ロトム、マスカーニャ入りには初手出しはできない。優秀な技いっぱい覚えるしじわれなんていらないと思う。
・ミミッキュ@フィラの実
テラス:フェアリー
陽気 131(4)-142(252)-100-×-125-162(252)
じゃれつく/身代わり/呪い/痛み分け
これといった役割対象が明確ではないが、このSラインとドラゴンの一貫を切れるのが優秀。刺せる構築も多くなんやかんや結構選出していた。中盤まではカイリューと合わせることで相手のカイリューを汎用性落とさずに処理することができていたが、最終盤には全カイリューがアンコールを持っていたのでその点だけ逆風だった。
テラス:ほのお
控え目 191(164)-×-86(4)-178(252)-152(12)-90(76)
HB→カイリューの特化ノーマルテラス鉢巻神速を確定耐え
HD→サザンドラの鋼テラス眼鏡ラスカを見てからテラス切って対面勝てる
上の4体ではきついドラパ+マスカor水ロトムがいる構築に投げてた。この並びでどれかが鉢巻もってたら構築単位で無理なのでその時はしゃーない。それ以外にも弱い点が多かった。
①タイプ上は有利に見えても物理ドラゴンの鉢巻が無理
②鉢巻じゃなくてもテラス切られたらほぼ何もできずに1体失うことがある
③鋼タイプにテラス切らないといけなくなるので裏から出てくる高火力物理ドラゴンにドラゴン技叩き込まれるのきつい
自分はこのポケモンをうまく使うことができなかったけど、単体の性能は良かったと思うので、4体の軸のうちの1体として使うと強そうだと思った。この構築の補完枠としては全然あっていなくて選出した試合は結構負けてた。
・ラウドボーン@隠密マント
テラス:フェアリー
図太い 211(252)-×-167(252)-130-96(4)-86
フレアソング/シャドーボール/なまける/鬼火
キョジオーンにストレス感じることなくあと投げが何回でもできるようにフレアソング、シャドボ、怠けるまでは確定で、テラス切ったら多くの物理アタッカーを誤魔化せる鬼火を採用した。
選出
・基本→ヘイラッシャ+カイリュー+@1(ミミorサーフゴー)
ステロ展開してきそうな構築にはヘイラッシャを裏に置くこともある。
・水ロトム、マスカ入り→カイリューorニンフィア+ヘイラッシャ+@1(カイリューorニンフィアorミミorサーフゴー)
初手噛み合いにならないようにする。ドラパいたらニンフィア初手に投げる。
・受け→ミミorヘイラッシャ+カイリュー+サーフゴー
相手の構築にサーフゴーいたらヘイラッシャ、いなかったらミミッキュを投げる。
無理ポケモン
・鉢巻マスカーニャ
普通に1番無理
・セグレイブ
これも特に鉢巻が無理
・ステロ+ドドゲザン
火力と耐久高すぎるしワンパンできるやついないしサーフゴー出せないしきつい
アタッカーならミミッキュ、アンコールならサーフゴーを出しておきたい
結果
tn アヤカ 最高34位(16時半)から1勝、最終3桁
tn ベッキー 最高最終25位(16時半)から3勝1敗
tn トワイライト 最高41位(16時半)、最終3桁
後語り
今期は結構自信があって最終日のバイト前まで調子が良く、夕方の16時半の時点で3ロム25位34位41位にいたので絶対いけると確信していたけど、実際そう上手くはいかず、バイト後は全然頭が回らなくて2ロム溶かしてしまった。さすがに何戦かちゃんと集中してやろうと思って3ロム目が3勝1敗でいろいろ限界が来てそこで撤退した。
最低限の結果にはなったと思っているので、これからはもっと上目指して潜っていきます。自分はテラスタルの仕様はあまり好きではなく、順位高い人でも普通に一撃技とか使ってくるので環境はマジで嫌いです。来月は事情あって終盤潜ることができませんが、また2月から頑張っていきます。ここまで読んでいただきありがとうございました。
8世代総括
こんにちは、タクトです。
今回はランクマを中心に8世代を振り返っていこうと思います。
・S1~S7 やってない
受験勉強をやっていたのと、このときはポケ勢でもなかった。あまりポケモン対戦に興味すらもなかった。ストーリーも6世代まではやっていたが、7世代は全然やってなかった。
・S8 剣盾購入
コロナで暇だったのと軽くストーリーを楽しみたいぐらいの気分で購入した。
・S9~S12 マスボ級
S9の途中あたりから少しずつポケモン対戦をやるようになった。このシーズンは目標をマスボ級に設定していた。とりあえずマスボ級までは到達できてはいたが、めっちゃ苦戦していたことは覚えている。
・S13 最終33568位
このシーズンからガチで上目指して潜り始めた。毎日実況者の動画などを参考にしていた。でもあまり上手くはいかず、対戦相手がみんな強いと感じて全然勝てなかった。最高はギリ瞬間4桁ぐらいで最終は30000位代。ポケモン対戦は難しい。
・S14 最終2985位 初最終4桁
実況者の対戦動画などを見ながら、S13でなぜ勝てなかったのか考えていたら、そもそもの構築が弱くて、補完のとれる構築になっていないとの結論に至った。このときは冠ルールで珠サンダーが強いとみんなが言っていたので、珠サンダーを中心にタイプ相性の補完がとれる構築を頑張って探していた。それをしていると世界が変わったように勝率が上がって、初最終4桁を達成した。
・S15 最終5878位
禁伝が使えるようになって流行っていたラプザシの並びを使っていた。とりあえず強かった。他のことはあまり記憶に残っていない。
・S16 最終2708位
このシーズンも最終4桁前半あたりを目標に頑張っていたが、あまり記憶に残っていない。ザシアンを使っていた。
・S17 最終267位(R1921) 初最終3桁&R1900
初レート1900達成のシーズン。ラグラージが自分に合っていて、めちゃくちゃ使いやすくて強いことに気づけた。使っていた構築はテンプレだったラグザシサンダー悪ラオスであったが、多少メタられている並びでも、もともとが強いので、練度次第では勝てることが実感できて嬉しかった。ラグラージのあくび展開からサンザシを通すのが強かった。
・S18 最終661位(1886)
2回目の3桁。冠環境がマジで難しくて最終日まで無限4桁だったけど、なんとかチャレ通して保存。
・S19 最終413位(1888) 最高20XX(朝7時45位)、初R2000
初レート2000達成できて嬉しかったが、さらに上いける気がして朝7時頃に潜ったら45位から2000位の催眠ルージュラに豪運引かれまくってめっちゃ萎えて、その後プレイングが雑になり、最終400位代。でもこの時間帯に2桁帯で潜れたことは今後の成長につながったと思っているし、潜ったこと自体には後悔はなかった。
・S20 最終163位(R1950)
前期の結果が悔しすぎてモチベはめっちゃあったが、あまり勝てずに最終日3000位スタート。日付が変わってから流れが来て、一気に追い上げて最終100位代で時間切れ。自己ベストを更新できて素直に嬉しかった。
・S21 最終621位(R1936) 最高206X(終盤瞬間1位)
ゼルネアスを使っていた。初めてのダイマなし環境で途中までめっちゃ調子が良かったが、最後勝ちきれずに溶かしてしまった。終盤1桁2桁帯からいっぱい潜れたことは今後の成長に絶対つながったし、後悔はなかった。強者との大きな差を感じた良いシーズンだった。
・S22 最終91位(2057) 初最終2桁
このシーズンからカイオーガに出会った。とにかく使いやすくて強かった。これまでの溶かしてきたのが全て報われて初最終2桁達成できてマジで嬉しかった。カイオーガ最高のポケモン。
・S23 最終57位(2044) 最高207X(多分7)
スタートは1900ぐらいからだったけど、最終日の日付が変わったあたりから連勝しまくって最高レートを更新して保存を考えていたが、朝8時半過ぎにあと2勝で初2100ってことに気づいて勇気を出して潜る決意を固めた。メンタル弱すぎて順当に2連敗し撤退。最後負けはしたが、最終日2桁帯で戦えていた自分に成長を感じた良いシーズンだった。
・S24 最終119位(1962)
終盤にテストがかぶってあまり潜れなかった。最後に8時50分すぎてから最終2桁チャレをしたが、熱風1発やけどで負けてめちゃくちゃ萎えた。
・S25 最終39位(2031)、72位(2017)
初2桁前半達成できて満足していた。ダルマオーガ構築が自分に合っていた。
・S26 最終155位(1960)
25日まではレシラム、それ以降はオーガを使っていたが、S25から少しずつ数を増やしていた歌うラッキーとトリトドンがきつすぎて最後勝ちきれなかった。
・S27 最終65位(2021)、72位(2019)、106位(2009)
初めての禁伝2体環境でとりあえず強かった並び(カバザシオーガサンダーゲロゲ)をそのまま使っていた。暇なシーズンだったので3ロムぐらい動かしていた。最初のシーズン爆死せずに済んだのは耐え。
・S28 最終238位(1928) 最高199X
このシーズンも序盤から暇でモチベMAXだった。並びも好きだった。最終日に2000チャレ6回落とす呪われてるシーズンでもあった。増えてたトリトドンに対応しきれなかったのと構築が噛み合い感あったのが1番の敗因だった。
・S29 最終38位(2014)
このシーズンは最終2桁前半を達成することはできたが、構築の噛み合い感強かったし、最後も上振れだった。2000から潜っても勝てる未来見えなかったので保存した。このシーズンに自分はカバのいないザシオーガは強くない(自分が強く使えない)ことに気づいた。
・S30
終盤に実験レポートの提出がかぶってほとんどやっていなかった。構築もザシオーガじゃなかったし、このシーズンはやってなかったことにする。
・S31 最終23位(2029)、26位(2026)
S29の反省からカバ入りのザシオーガが自分が1番強く使える+ラキヌオーを入れることにより、対応範囲が広いことに気づいた。相手の特殊との打ち合いに強いオーガを初手に出し、裏にHBカバを置くことによって、対面構築の相手に対して強く戦えた。さらにオーガを珠にしてあくび展開を絡めることでサイクルも崩していけた。とにかく初20位代が嬉しかった。
・S32 最終481位(1847) 最高194X
このシーズンは最終日1週間前ぐらいまでずっとモンハンやっていた。1週間で練度が足りるはずもなく、勝てなかったのは当然の結果で自分が悪い。構築については前シーズンのラキヌオーの部分をオーガ+ザシアンサンダーに強いトリトドンと崩し要素のある水ラオスに変えてみたが、全然ダメだった。
・S33 最終29位(2031)、63位(2006)、69位(2004)
このシーズンが始まった時点で次のルールが発表され、そのルールをやりたいと思わなかったので、実質最後と思って頑張っていた。最後2000から2勝できて嬉しい。並び過去一好き。
・S34~S35 やってない
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。8世代では自分の実力はまだまだ足りず、見苦しいツイートばかりしてしまったかもしれませんが、ガチ強者の方のツイートを見る限り、そういう内容のツイートは全然されてないので、そのあたりから見習って強くなっていこうと思っています。自分はテンプレの並びとある程度テンプレの型しか使えなかったけど、9世代ではもっと自分で考えれるようになります。8世代最高でした、9世代でもよろしくお願いします!
【S33 最終29位】破壊ザシオーガ
こんにちは、タクトです。S33本当にお疲れ様でした。今回は↑のような並びを使ってました。禁伝2体環境ラストシーズンだったのと個人的には満足のいく結果で終われたので記念に記事を書くことにしました。
使用構築
コンセプト
・クッションをうまく利用して、あくびなどから剣舞ザシアン、瞑想オーガで破壊する
・オーガで初手ダイマして数的有利を取り、その後あくびからの剣舞ザシアンで詰める
構築経緯
禁伝2枚環境ラストシーズンであったため、今回も1番信頼できる相棒枠のカイオーガを使うことにした。この環境で1番強いと思うオーガの持ち物は普通のメタぐらいなら破壊できる珠だと個人的には思っているので、今回もS31と同様に珠で採用することにした。相方の禁伝は攻めの保管が1番とれているザシアンで確定。はじめはザシアンをs172のA特化で使っていたが、オーガをダイマ前提で使うので、こちらのザシアンを相手のザシアンに勝てる型にしないと高速高火力のアタッカーの並び(サンダーザシアン、ウーラザシアン)がとてもきついと感じたので、ザシアンを最速HSで使うことにした。
剣舞ザシアン+瞑想オーガを使う上であくびステロ展開は欲しいのと、麻痺ゲーしてくるルナアーラルギアジガルデ粉ミミ等のうざいポケモンに強く出れるのと、高火力珠物理アタッカーのダイマをあと投げから流せるのを評価してHBカバルドンは必須レベルと感じたので採用した。
オーガの技構成を瞑想/潮吹き/冷ビ/破壊光線で使いたいと思い、この構成では相手のオーガがとても重いので最速ザシアンと合わせてオーガザシアンミラーの解答にもなってくれそうなトリトドンを採用することにした。ダイナネクロとかネクロノラゴンみたいな並びにも強かった。
この4体では黒バドがとても重いので、珠オーガと相性抜群のHDトリルポリ2を採用し、ラストの1体は地面の一貫(特にガマゲロゲの一貫)がやばいので雰囲気で相性良さそうなアッキサンダーを採用して構築が完成した。
個体紹介
・カイオーガ@珠
控え目 175-×-111(4)-222(252)-160-142(252)
潮吹き/冷ビ/破壊光線/瞑想
S31ではs135で使っていたが、初手でオーガと対面した時に持ち物をスカーフかそうでないか判定しやすい準速まで伸ばした。瞑想積んでしまえば後投げハピナスまで破壊した試合もあってえぐかった。やっぱり相棒枠。MVP
・ザシアン@朽ちた剣
陽気 197(236)-192(12)-136(4)-×-136(4)-220(252)
巨獣斬/じゃれつく/インファ/剣舞
トドンとかカバのあくびから展開して剣舞する動きがとても強かった。特化ザシアンのかなり上の方の乱数を引かない限りはザシアン対面剣舞から入って破壊できる。オーガとの相性は最高だった。
・カバルドン@オボン
わんぱくHB 地震/あくび/ステロ/吹き飛ばし
脳死HBでとりあえず潜ってみていい感じの欲しい調整を見つける予定だったが、見つかる前に気づいたら最終日になってたので、このままいくことにした。物理珠勢にあと投げから流せる点とだるいポケモンに強いので、ザシオーガ軸には必須級と思っている。
カバ入りにヌケニン選出してきて毎回択みたいにしてくる人は嫌いです。
・トリトドン@食べ残し
なまいき 218(252)-×-106(140)-112-128(116)-53
だいち/冷ビ/あくび/再生
誰かの調整をそのままパクらせていただきました。覚えてなくてごめんなさい。
構築の潤滑油的な存在で本当に強かった。ノラゴンのエラがみに後投げしてあくびしながら大地の力で大幅に負荷かけれる点、無理矢理眠らせてきたらオーガザシアンの起点にできる点、オーガ入りにとにかく強い点(オーガジガルデ、オーガザシアンなど)が本当に偉い。あくび大地があることによって、ヌオーとかHBネクロにも全然勝てる。
本来のザシオーガではきつめな並び(ネクロダイナ、オーガジガルデ、オーガザシアンミラー)などに良く活躍してくれた。身代わり瞑想オーガは無理。
・ポリ2@しんかのきせき
穏やか 191(244)-90-112(12)-125-161(252)-80
黒バド対策枠。トリックルームからの珠オーガが強かったが、このポケモン自体がザシアンに隙を見せる、引きが安定になって負荷をかけられないので微妙かもしれなかった。
・サンダー@アッキ
図太いHB 放電/暴風/身代わり/羽休め
地面の一貫を切るためと雰囲気でとりあえず入れた諸説枠。選出率は多分2割切ってる。身代わりでホウオウナットにtodできる点や剣舞ないザシアンを詰ませることができる。軸の4体がザシアンに隙見せないのと、バドザシにHBサンダー+HDポリとかいう選出は絶対にしないので、ザシアンに後投げしたことはほとんどなかった。
選出
対ザシオーガミラー
オーガザシトドン
ヌケニン入りにはカバかサンダーを投げる
対バドザシ
ザシオーガポリ
強気な釣り交換とかしてやっと勝率5割とかだったので本当に不利構築
対イベザシ
オーガザシ@1
ザシアンがHSだからイベルが普通にきつい
対ネクロサイクル系
オーガザシトドン
トドンのあくび大地をうまく使いながら他2枚で積む
対イベルダイナメタモン
オーガザシアンサンダー
イベルが物理の可能性が高いのと相手は初手ザシアンを考えるとダイナから入らないといけないので、オーガザシアンの2枚でダイマを使わずにダイナを処理できれば、アッキサンダーでイベルメタモンまとめて倒せる。
対ホウオウダイナ
オーガザシ+カバorサンダー
珠オーガをうまく使えば崩せる
きついならび
バドザシサンダーラキヌオーとゲロゲルギアみたいなのが本当にきつい。
単体ではイベルがきつい
身代わり瞑想オーガは切ってるので無理
結果
tn shining girl 最終29位(2031)
tn シンクライド 最終63位(2006)
tn タクト 最終69位(2004)
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。8世代のガチランクマは今期を最後にする予定で、結果残したくて本当に全力で潜ってたんで、ある程度満足のいく結果になってよかったです。テンプレの構築しか使えないけど、テンプレ構築の練度を上げるのが1番ポケモンがうまくなりそうな気がしたので、参戦してからかなり成長できたと思っています。9世代ではまだ達成したことがない2100を目指して頑張っていきます。
【S31 最終23位26位】超火力ザシオーガ
こんにちは、タクトです。S31お疲れ様でした。今回は↑のような並びを使ってました。久しぶりに満足のいく結果になったので記念に記事を書くことにしました。
使用構築
コンセプト
・禁伝2枚の超火力を押し付けながら有利にサイクルを回す
・サイクルの中で定数ダメを入れながらあくびなどで有利対面を作ってザシアン、瞑想オーガで破壊する
構築経緯
シーズン序盤に前期の神谷月音さんの構築を使わせていただいたところ、ザシオーガラキヌオーのサイクル的な並びが使用感良く、強力に感じたので、この4体を軸に構築を組むことにした。
この環境についてのオーガの持ち物で一番強いのは自分は珠だと思っている。オーガは雨下での潮吹きの火力が高すぎるのでその分マークされやすく、構築にナットやラッキー、ゲロゲが入っていることが多い。スカーフやチョッキも強いと思うが、それらのポケモンで簡単に止まってしまい、サイクルが不利になってしまう。そこで珠にすることで想定外の火力を押し付けて、受け出しラッキーを潮吹き2発で落とせたり、HDナットレイにも半分以上入るため、次のターンは守るかダイマを強制させて宿り木を入れられずに安全にザシアンに引くことができる。さらに環境に増えてたコスパダイナ、マジフレダイナも珠ダイアイス2発で落とすことができる。これらの理由から自分はオーガの持ち物を珠にすることにした。
残りの2体は、相手の構築にエースバーン、ウーラオス、ウオノラゴンがいるときはラキヌオーを出さないと決めていたので、そこに強くて受けを崩しに来る物理アタッカーを起点にできるアッキサンダーを採用し、ルギアやルナアーラ、ジガルデなどのめんどくさい系ポケモンに強そうでオーガの瞑想のきっかけを作りやすく、ザシオーガの苦手なゼクロムとかにもあと投げから有利に展開を作れるHBカバルドンを採用して構築が完成した。ヌオーとかカバの役割が同じと思うかもしれないが、実際に選出する対象のポケモンが全然違っていたので自分は気にはならなかった。
個体紹介
・カイオーガ@珠
控え目 185(76)-×-110-220(236)-160-135(196)
潮吹き/雷/冷ビ/瞑想
以前使っていたチョッキオーガの調整をそのまま使用した。カバルドンのあくびから瞑想積む動きが強かった。
・ザシアン@朽ちた剣
意地 195(220)-242(236)-136(4)-×-136(4)-174(44)
巨獣斬/じゃれつく/インファイト/石火
ここまでA振ってるとダイマイベルを巨獣で落とせたりして本当に強かった。巨獣石火のリーチも長かった。
・サンダー@アッキの実
図太いHB 放電/ぼうふう/身代わり/羽
ラキヌオーを崩しに来るウーラオスとかに強いのとラス1剣舞ないザシアンを詰ませることができるのが強い
・ヌオー@食べ残し
わんぱくHB 地震/どくどく/あくび/再生
安定してザシアンは受けられる。トドンにあくびしながら毒入れたりする。
・ラッキー@進化のきせき
図太いHB ステロ/あまえる/うたう/産み
ステロ巻いて定数ダメージ入れながら中火力の物理アタッカーも完封して本当に強かった。HB甘えるがどれぐらいのラインかというと珠ランドのダイジェット+あまえる後のダイジェットを耐えたり、鉢巻ランドのじしん+あまえる後のじしんも耐える。歌うは暇な時か絶望的なラストのわんちゃんに賭けているときにしか打たなかったので上振れが狙える本当に強い技だと感じた。何もないのに初手ランド対面歌うとかはただの運ゲーだから歌うラッキーが運ゲーと言われるのはそういう人たちのせいでちゃんと使えば本当に強い。
カバルドン@オボンのみ
わんぱくHB じしん/ステロ/あくび/ふきとばし
ザシオーガが苦手であるゼクロムにあと投げから有利展開が作れたり、身代わりしたジガルデを流せたり、ステロをまくことでルギアとかにも強く出れてザシオーガと本当に相性良かった。
選出
対ザシオーガ
・オーガラキヌオー
・オーガザシサンダー
・ザシサンダーラッキー
基本は相手のパーティーみて判断する
ウーラオス+オーガ受けみたいなのが一番きついが、最終日はザシオーガ1回しかミラー起こらなかった。多分数減らしていた
対バドザシ
・オーガザシカバ
・ザシサンダーラッキー(バドがスカーフに見えるときはザシラッキーで一貫切りに行く)
ステロ砂あられなどの定数ダメ+巨獣でバドを倒す展開にすることを意識する
対イベザシ
・サンダーザシアンオーガ
・ザシアンラキヌオー
相手の取り巻きにはトドンとかがいることが多いのでほとんどザシアンラキヌオーで投げてた
対イベルダイナ
・ザシアンオーガサンダー
対他はカバルドンのあくび展開から瞑想オーガ通したり、そのとき考える。
無理ポケモン
・珠オーガ
こっちのオーガのダイマを合わせるしかない
・黒バド
オーガのダイマ合わせるか、定数ダメ+ザシアンで処理。どうしても相手の取り巻きがきつかったりするときは、歌う当てて最速起きを切ってザシアン出して巨獣打つ時もある。黒バド入りに勝率が5割ぐらいしかなかったが、この軸を使っている以上こいつが重いのは仕方がないので割り切っている。
・リフレクマジフレダイナ+ホウオウナット、リフレクマジフレダイナ+ホウオウトドン
意味わからんぐらいザシオーガには厚くて無理
・珠サンダーネクロキュレム
これも上と同じで無理
結果
tn タクト 最終23位
tn 零度王 最終26位
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。今期は時間があったため、いつもみたいにかみ合い構築にならないことを意識して構築を組んで、自分の満足のいく結果になって本当にうれしいです。来期は時間とれるか分かりませんが、やるとしたらもっと上目指してやっていきたいと思います。質問があればDMまで何でも送ってきてください。
【S29 最終38位】激よわオーガザシアン
こんにちは、タクトです。S29お疲れ様でした。今回は↑のような並びを使ってました。このルールは本当にきつくて流れ悪くなると一瞬で溶かしてしまったりして、最後まで微妙な完成度のままでしたが、記録として残したかったので記事を書くことにしました。メモ程度ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。(構築組むうえでの参考にはしない方がいいです)
使用構築
コンセプト
・数的有利を作って正確に詰める
・初手ダイマ、ザシアンなどで荒らして後発スカーフオーガの展開を作る
個体紹介
・カイオーガ@スカーフ
臆病cs しおふき/雷/冷ビ/熱湯
最高の相棒枠。一番信頼している。
氷技は自分はあまり命中不安を連打してギャンブルみたいなことをするのが好きではないため、最後まで冷ビだったが、この構成のオーガザシアンではコスモパワームゲンダイナの思うつぼになってしまってキモいので零度でも全然ありだと思う。
・ザシアン@朽ちた剣
意地 197(236)-224(108)-136(4)-×-152(132)-172(28)
巨獣斬/じゃれつく/インファイト/石火
調整
オーガの臆病潮吹きを15/16で耐える、控え目でも1/3ぐらいで耐える
イベルの控え目珠バーンを7/8で耐える、サンダーの控え目珠バーンは確定耐え
とても強かったし、裏にHDザシアンがいるときの安心感は半端なかった。サンダーの珠ジェット+珠サンダーを何回か耐えたことがあってびびった。
・サンダー@ゴツメ
図太いHB ボルチェン/ぼうふう/熱風/羽休め
一番信頼している物理受け枠。半年ぐらい最終日の構築にいる、とても使いやすい。
ヌオーとかと違ってボルチェンから対面操作できるのが良い。
・ランドロス@命の珠
受け崩し枠1。初手ダイマ性能も高いため、初手ダイマで相手のポケモンを一体もってければ、ダイアタックやじばくで退場して裏のザシオーガで詰める動きがめちゃくちゃ強かった。
・水ラオス@襷
意地as 水流/インファイト/アクジェ/とんぼ返り
受け崩し枠2。ダイナがいない受け構築(ラキヌオー、ホウオウナット)の並びはオーガの雨と合わせることにより簡単に崩すことができる。相手の後発ダイマに対しても雨が降ってたら、水流アクジェのリーチがとても長くて切り返せる範囲が広くなる。本来ならラスト1枠にはカウンターとかがくるが、自分はカウンター、ミラコなどはいくらでもケアされるし、ケアされたときのディスアドが大きすぎるから、相手依存になるような技はできるだけ使いたくないのと、トドンヌオーなどのあくび連打してくるポケモンに対して、あくび→こっちのザシアン引きに対して○○を合わせる、みたいなことされるのが嫌いなので蜻蛉にした。
・カイリュー@チョッキ
意地as 逆鱗/ダブルウイング/炎パン/冷パン
ここまでで重たい珠サンダーバドザシ、ゲロゲに強い駒として採用、諸説枠。バドザシのザシアンの速いやつは切ってたため、初手にザシアンと対面しても、ジェットから入ってた。珠サンダーにも両ゲロゲにもダイマの打ち合い勝ててジガルデ入りにも出していけるのがこのポケモンしか思いつかなかった。珠サンダーバドザシに強くて、ゲロゲ、ジガルデにも打ち合えるおすすめいたら教えてください。
選出
・ランドザシオーガ(順番はその時考える)→1番強い選出
対ザシオーガ 結構勝てた
・ザシアン→ランド→オーガ
大体初手にオーガがくる(ダイマしてくる)ため、ザシアンの巨獣で削る→ストリーム耐えたらそのまま巨獣で倒す、耐えなかったとしてもランドのジェット圏内に入る→S+1ランドとスカーフオーガで残りを倒す
対ザシバド 微不利
・カイリュー→ザシオーガ
ザシバドの速いザシアンは切ってたため、誰きてもジェットから入る。HDザシアンがバドの+1ビットを耐えるため、そこで切り返しきれるかの勝負。
対ゼル(イベ)ネク 結構勝てた
・オーガザシアン+ランドorウーラ
オーガ受けの貯水、ザシアン対策のネクロは基本出てくる。その2体はウーラかランドで崩せるため、相手のパーティーを見てどちらで崩すかをその場で判断する。
他の並びに対する選出は、基本選出かその場で何をどうやって通すか考える
無理ポケモン
・後発で出てくるスカーフバドレックス
・ザシアンをホウオウで見れると思ってる人
最終日に巨獣にあと投げされて、ブレイブバードされたときは発狂だった
・上手い受けループ使い
ダイマの使い方が本当にうまかった
あくび熱湯がうざい
・壁構築
結果
tn アオとナツ 最終38位
ここまで読んでいただきありがとうございました。このルールはもうやるか分かりませんが、やるときになったらまた頑張ります。質問があればDMでなんでも送ってきてください。